北海道ホテル旅館生活衛生同業組合

〒060-0042
 札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル6F
 TEL 011-221-6979 FAX 011-221-4373

北海道ホテル旅館生活衛生同業組合の概要

1.組合の概要
 (1)名   称 北海道ホテル旅館生活衛生同業組合
 (2)住   所 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル6階
 (3)代   表 理事長 西 海 正 博
 (4)会 員 数 約800名(令和6年7月1日現在)
 (5)上部団体  全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
 (6)設立年月日 昭和35年8月22日
 (7)組合の財産 組合員の出資金1口500円、1施設10口以上
 (8)ホームページ http://www.hokkaido.yado.net
 (9)E メ ー ル  doryokan@triton.ocn.ne.jp

2.目的
 ホテル営業及び旅館営業について、衛生施設の改善向上、経営の健全化、振興等を通じてその衛生水準の維持向上を図り、併せて利用者又は消費者の利益の擁護に資するため、自主的活動を促進するとともに、営業の振興の計画的推進の措置を講じ、もって公衆衛生の向上及び増進に資し、並びに国民生活の安定に寄与することを目的とする。

3.組織
 私たちの「北海道ホテル旅館生活衛生同業組合」は、組合員の出資金を正味財産として、昭和32年6月3日に制定された「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律(平成12年4月7日名称変更)」に基づき、ホテル旅館業界の振興発展を図る目的で、昭和35年8月22日に設立されたもので、厚生労働省の指導のもと活動している団体です。
 組合員は、北海道の地区内においてホテル営業又は旅館営業を営むもので、支部組合員・単独組合員で組織されております。都道府県の組合員が全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(以下『全旅連』という)のもとに結集し、業界に係わるいろいろな問題に取り組み、全国旅館政治連盟(以下『旅政連』という)等の活動を通じ、これまでに旅館法の改正、特別地方消費税の撤廃、公営宿泊施設の新築・増設等の禁止という成果を勝ち取っております。
 また、当組合には、「全旅連青年部北海道ブロック」が組織され全国的に活動している他、「北海道女将の会」も組織され『おもてなし』の推進を図っております。
 道内で、ホテル・旅館を営んでいる方なら、どなたでも加入することができ、いろいろとメリットがありますので組合員になることをお勧めします。

4.組合が実施している主な事業
 (1)生活衛生金融公庫融資の斡旋
  ◎ 振興事業貸付
【厚生労働大臣から振興計画について認定を受けている当組合及び生活衛生同業組合の組合員のみが対象となります。一般貸付(非組合員が対象)と比べて極めて有利です。】
  ◎ 小企業等設備改善資金特別貸付
      無担保・無保証人
 (2)NHK受信料及びカラオケ使用料金の特典があります。
 (3)有利な共済制度・保険を利用できます。
 (4)経営相談、税務相談が気軽にできます。
 (5)全旅連協定商社を利用できます。
 (6)講習会、研修会があります。
 (7)情報の伝達(国・道からの通達等)
 (8)衛生、防災など業界内必要情報の連絡
 (9)環境対策や環境意識の啓蒙の取り組み
 (10)その他