北海道ホテル旅館生活衛生同業組合について

私たちの「北海道ホテル旅館生活衛生同業組合」は、組合員の出資金を正味財産として、昭和32年6月3日に制定された「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律(平成12年名称変更)」に基づき、ホテル旅館業界の振興発展を図る目的で設立され、厚生労働省の指導のもと活動している団体です。
組合員は、北海道の地区内において「旅館・ホテル営業」を営むもので、支部組合員・単独組合員で組織されております。都道府県の組合員が全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(以下『全旅連』という)のもとに結集し、業界に係わるいろいろな問題に取り組み、全国旅館政治連盟(以下『旅政連』という)等の活動を通じ、これまでに旅館法の改正、特別地方消費税の撤廃、公営宿泊施設の新築・増設等の禁止という成果を勝ち取っております。
当組合には、「全旅連青年部北海道ブロック」が組織され全国的に活動している他、後継者育成としてのメリットもあります。また「北海道女将の会」も組織され、おもてなしの推進を図っております。
道内で、営業の種類として「旅館・ホテル営業」を営んでいる方なら、どなたでも加入することができ、事業によりいろいろとメリットがありますので組合員になることをお勧めします。
お知らせ
- 2025/05/29
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- 2024/11/23
- 温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組
- 2024/04/03
- 「北海道 旅の安全情報」サイトのご案内について
- 2023/04/02
- 北海道受動喫煙防止条例について
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